【番外編3】カジノとの運命的な出会い ーロンドン編ー

イギリス入国時に所持金の半分をフランからポンドに換金。

その時は気にならなかったが、当時1ポンド230円位だったと記憶している。

ロンドンでの参考価格として記載するが、

・コーヒー(2.5ポンド)、カプチーノ(3.5ポンド)

・Gyusukiyaki Don(8ポンド)

・Miso Soup(3ポンド)

・Ryokucha(3ポンド) ※日本での食後のお茶は、おそらく無料、、、

・tabacco(8ポンド)1箱17本入り

ん?17本?なんか少ない。。始め不良品かと思っていたがそうでも無い、中編でお伝えした通り、税金払っても出国時に買ったタバコの方が断然安い。

この時の所持金は、少し贅沢しても良かったはずなのだが、、、

カジノで遊ぶことを想定し所持金を減らすことをためらった為であろう。

ほぼ毎食を英国人のソウルフードであるフィッシュ&チップス(10ポンド程度)で過ごし、

移動は、2階建バスに乗車した以外ほぼ徒歩で観光を済ませた。

我慢出来ず日本人経営の焼き鳥屋に飛び込むとサービス料金込みで麻布の高級焼き鳥屋店の様な金額だった。

帰りは、タクシーでホテルに戻った。

ロンドン市内でカジノをしなかった理由は、街中に1980年代のゲームセンター並みにカジノっぽい店が点在しているのだが、

当時、気も体格も小さい小生は、表通りに面していない店に怖くて入店できなかった。

これが、日本人経営の焼き鳥屋で散財した理由である。

勝利金がなく出国時の所持金だけだったとするとホテル以外の外での食事は、できていなかったであろう。

海外で最も味も金額も安心して食事ができるチェーン店は、マクドナルドと添えておきたい。

 

帰国時の戦利品は、お土産20万、現金10万円。体重3キロ増。思い返せば、カジノ神が居るとしたらこの時だったと思う。

 

 

-おやじのオンカジ珍道中

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